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「コバルトブルー」とは、日本のバンド、THE BACK HORNの楽曲で、メジャー9枚目(通算10枚目)のシングルである。2004年11月3日に発売(発売元はSPEEDSTAR RECORDS)。ライブDVD『爆音夢花火』と同日発売。 表題曲は、ケロッグ「コーンフロスティ 」CMソング〔ザ・バックホーン / コバルトブルー (CDJournal) 2014年10月24日閲覧。〕。 初回盤 と通常盤 の2形態で発売。初回盤はCD EXTRA仕様となっており、同年の7月17日に日比谷野外音楽堂開催された野外ワンマンライブ「夏のワンマン市街戦!〜夕焼け目撃者」のライブから「甦る陽」の映像を収録している〔コバルトブルー(初回盤) (Victor Entertainment) 2014年10月24日閲覧。〕。なお、上述のライブDVD『爆音夢花火』にもこの曲の映像が収められているが、そこには未収録の映像を追加した特別版となっている〔。 == 収録曲 == *全作曲・編曲:THE BACK HORN # コバルトブルー (4:29)〔コバルトブルー (楽天ブックス)2014年10月24日閲覧。〕 # *作詞:菅波栄純 # *同年の夏前に完成した曲であり、「レクイエム」〔映画『CASSHERN』の挿入歌で、同映画のサウンドトラック『OUR LAST DAY-CASSHERN OFFICIAL ALBUM-』(2004年4月23日発売)及び、バンド8枚目(通算9枚目)のシングル「夢の花」(2004年7月21日発売)収録曲。〕を制作していた時期に既にギターリフが存在していたが保留となっていた〔。作詞した菅波が言うには、昨年のツアー〔「イキルサイノウツアー〜絶望アッパーカット〜」の2003年11月30日公演。〕で鹿児島県に行った際に訪れた、特攻隊の基地の跡の展示館(知覧特攻平和会館)で受けた衝撃から書かれ〔〔『THE BACK HORN』 SPECIAL INTERVIEW (hotexpress) 2014年10月24日閲覧。〕〔コバルトブルー (HMV ONLINE) 2014年10月24日閲覧。〕、「燃え上がってるんだけど、キレイな風景に溶けていくような曲が書きたい」と思ったとのこと〔。また、歌詞中の主人公のことは「仮の俺」とも語っている〔NEXUS特別対談 菅波栄純(THE BACK HORN)×じん(自然の敵P) (NEXUS) 2014年10月24日閲覧。〕。 # 白い日記帳 (4:22)〔 # *作詞:松田晋二 # *作詞した松田は、書き上げた詞に対して「こういうのもアリだな」と感じたという〔。 # カラビンカ (5:22)〔 # *作詞:菅波栄純 # *「カラビンカ」とは、仏教における想像上の生物のこと(迦陵頻伽参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コバルトブルー (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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